幼稚園で子どもに人気だった手遊び

 私が8年間働いて、幼稚園で人気だった遊びを紹介します。

 年少組の時は、段ボールに画用紙を貼って、窓をつけて作った電車、バスを使って遊ぶのが1年中人気でした。友達と一緒に乗る事で、仲も深まりますし、一緒に乗っているから相手を思いやらないといけないことがわかってきます。初めは少し危険なので、先生がいる時だけと決めて、見るようにしていました。

 爆弾ゲームもすごく盛り上がりました。円になって座り、ボールを爆弾に見立てて、音楽がなっている間は横の人に回していくゲームです。その時期に練習している歌を歌いながらしたりしていました。ドキドキしながら回している姿が可愛いです。歌が終わった時に持っていた人は爆弾が爆発するのですが、コチョコチョしたりしていました。

 外遊びでは、色鬼ごっこが流行りました。しっかり理解して楽しめるようになるのは2学期くらいからでしたが、外行くと色鬼ごっこしよう!といつも言われていました。先生が最初は鬼になって、捕まった子が一緒に鬼になっていくので、捕まっても楽しまるんですよね!あと、色を決める鬼さん会議と「おにさんおにさん何色ですか?」の呼びかけが楽しいみたいです。

 年中組の時は、お店屋さんごっこが大好きでした。お金とお財布を折り紙で作って、どんなお店を作るか話し合って、お店屋さんチームとお客さんチームに分かれて楽しんでいました。みんなお母さんが買い物しているのとかをよく見ているんでしょうね。なりきっていたりしてすごく可愛いのです!自由遊びの時でもいつも誰かがしていて、「本どうですか?安いですよー!」なんて呼び込みしたりしていました。

 年中ではジャンケンがみんな理解してできるようになっているので、ジャンケンを使ったゲームも盛り上がりました。負けた人は後ろに付いていくジャンケン列車、いすを人数の半分だけ用意して勝った人だけ座れるジャンケンゲームなどしていました。ジャンケンゲームは負けた人はすぐまた座っている人のところに行って、ジャンケンし、勝ったら座れるというのを時間内ずっとするので、特に大盛り上がりでした!

 外遊びでは、中あてが流行っていました。女子対男子にして、最後まで残るのはどっちか!みたいにしたりして、より盛り上がるようにして遊んでいました。

 年長組では、折り紙や何かを作って遊ぶ事が人気でした。折り紙は作り方の本を何冊か用意しておき、それを見て丁寧に作っていました。プロペラを作って飛ばしたり、紙飛行機をみんなで飛ばして勝負したり、器用になってきているので、いろいろ作って楽しみました。ドミノやジェンガ、オセロ、トランプも自由遊びでは流行っていました。みんなでするのは、森の中のリスをよくしていました。木の役が2人で両手をつなぎ、その中にリス役が入り、3人組になります。そして鬼の人が「木こり」と言えば木が逃げ違うところへ、「オオカミ」と言えばリスが逃げ、「大嵐」と言えば、みんな逃げてまた違う3人組になるという遊びです。これは楽しいですよ!椅子取りゲームのチーム戦も盛り上がります。

 外遊びでは、ドッジボール、サッカー、凍り鬼、逃走中が流行っていました。ドッジボールでは負けて悔しくて泣く子もいました。それくらい年長はゲームに本気になれるので、より盛り上がり、より楽しかったです。

 

 年代によって人気の遊びが変わるので、これから保育士になる方に参考にして頂けたらと思います。でも、個人の意見ではいろいろやってみるといいと思います!子どもの反応を実際に感じて、少しルールをかえてみたり、発展してみたりするとより楽しいものを提供出来るようになるでしょう。

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