保育士になるのに大学卒と短大卒と専門卒の違いについて長所と短所

保育士になるのに大学卒と短大卒と専門卒の違いについて長所と短所

 保育士の資格が取れる学校は、大学と短大と専門学校といろいろ道はあります。実際働いている保育士で1番多いのは、短大卒だと思います。私の働いていた所でも、短大卒が9割で大学卒が1割といった割合でした。だからといって、短大で資格を取るのが1番良いとは、言い切れません。それぞれ長所と短所がありますので、それを紹介したいと思います。

 まず、大学卒の長所は4年でゆっくり学べるところです。時間がたっぷりあるので、しっかり勉強する事ができ、保育士だけでなく、幼稚園教諭1種や小学校教諭の資格まで取れるのです。また、大学卒だと短大卒より初任給が高いところが多いです。そこも大学卒の魅力だと思います。短所は、短大卒より2年遅れて就職になるので、年下が先輩になる事です。女だらけの職場なので、上下関係厳しいところが多いですし、年下でも先輩に敬語は当たり前です。「まだ学生気分でいる」と1年目の先生は言われがちなので、社会人になったということをしっかり心に留めておきましょう。

 次に短大卒の長所は2年なのに保育士だけでなく、他の資格も一緒にとれるというところです。忙しいですが、幼稚園教諭の資格も取れますし、早く職にも就けます。保育園側からして、2つ資格も持っている上に、給料も大学卒より低くて済むので、採用しやすいというのがあるようです。短所は、2年で学ぶので学校が忙しいということです。1日の授業数が多かったり、どんどん知識を詰め込んでいかないといけないので、大学に比べて大変でしょう。

 専門卒の長所は、保育士に関する専門的なことまで学ぶ事が出来るという所です。これは保育士だけでなく、他の保育に関する会社などにも就職したり、保育士を辞めた後でも就職の幅が広がるでしょう。また、専門学校によっては実習をたくさんさせてもらえたり、実践的な知識を多く学べたりできます。実践的な知識や経験があると、就職の時に即戦力になると思ってもらえます。短所は短大と同様、学べる期間が2、3年なので授業がいっぱいで忙しいという所です。学校によっては保育士の免許しか取れなかったりもします。これから子ども園が増えてくるので、幼稚園教諭の資格も一緒に取っておく方が就職しやすいです。

 それぞれ長所、短所があるので、どれが良いかはその人によって違うと思います。自分が大事にするところ、魅力だと思うところに入学し、学ぶと良いでしょう。

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