保育士が語るごっこ遊びの大切さ

ごっご遊びは子供にとって、とても大切な遊びの一つです。そして年齢によって内容や発達段階が分かります。自分の経験を通して「まね・ふり」は自分だけではなく周りの社会との関心や結びつきを示すものです。1歳半~2歳ぐらいになると家庭での体験を思い出してご飯を食べた真似をして「おいしい!」などと再現することができるようなります。

娘が1歳半のときの公園での出来事です。シャベルにカップを持ち「ママ、どうぞ」と持ってきてくれます。「何を作ってくれたの?」の質問に「ごはん」「おみそしる」と嬉しそうに答える娘。その後も永遠に「ごはんだよ」「おみそしるだよ」とそれしか出てこない(笑)お隣の親子の会話を聞くと「ママ、パンケーキだよ」と・・・。家庭での食事もごっこ遊びによってバレてしまいますね。保育園でもごっこ遊びは盛んに行われています。S君はコップを持って「おちゅかれ!かんぱ~い」とにっこり。パパとママが毎日やっているのかな?と微笑ましい光景です。

この頃の年齢では子供の体験や見たものを一緒に行いましょう。生活を営む力になっていくことでしょう。3~4歳ぐらいになるとさらに興味や関心が増し友達と共有して楽しめるようになります。まだうまく伝えられない所は代弁してあげたり言葉を引き出してあげましょう。5歳になるとさらに遊びが高度になり正しく料理の仕方を真似したり先生の真似をしようとします。本物にもこだわるようになってくるので一緒に夕飯の用意などやってみるのも良いかもしれませんね。

このように子供の真似したい、やってみたいという気持ちを大切にして様々な経験ができるようにして生活に取り入れていきましょう。

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