保育士が教える現代風わらべうた

誰もが小さい頃に遊んだ記憶があるわらべうた。保育園などでは現代風にアレンジされ子供たちに親しみを持って歌われています。その中から2つご紹介したいと思います。必ず聞いたり遊んだことがあるとおもいますが、まさかこんなに進化して遊ばれているは思いませんでした。

① 「おせんべ焼けたかな?」

三人以上で輪になって手のひらをパーにして1人が順に手の甲を差しながら触っていき「焼けたかな」の「な」にあたった人が手のひらを上に向ける遊び。現代風ではおせんべではなく例えばホットケーキ、おもち、クッキー、たこ焼きなど子供たちが好きなものを焼いて楽しみます。自分が選び好きなものが歌になってみんなで食べちゃうのはとても盛り上がります。

② 「お寺の和尚さん」

せっせっせーのよいよいよいで始まる定番のお寺の和尚さん。基本形は「お寺の和尚さんがかぼちゃのタネをまきました。芽が出てふくらんで花が咲いたらジャンケンポン」ですが、現代風には続きがあります。「・・・花が咲いたら枯れちゃって忍法使って空飛んでぐるりと回ってジャンケンポン」が平成元年の子供たち。さらにさらに続きがあって「・・・空飛んで東京タワーにぶつかって、救急車に運ばれてテレビの中からジャンケンポン」が平成10年。そして現役の子供たちは「・・・救急車で運ばれて注射を打たれて泣いちゃった。イケメン先生やさしくて目がハートになっちゃった。そこへタヌキがやってきて病院こわして行っちゃってぐるりとまわってジャンケンポン」になります。地域などによっても少し違うかもしれませんがなんとも面白く替え歌になっていますね。東京タワーがスカイツリーになっているとの話もあります。自分たちでどんどんアレンジして子供たちとやり取りしながら出てきた言葉で遊べるのは良いですね。わらべうたは作詞者不詳ですから歌詞にこだわることなく楽しんでしまいましょう。

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