保育士が教える子供の褒め方、叱り方のポイント

誰でも褒められたら嬉しいと感じますよね。特に子供たちはその欲求が強いことでしょう。褒められることは認められている、認められれば自身につながっていくものです。自尊心や自己肯定感を高め意欲的になったり向上心を持って過ごせるようになるはずです。ただ褒めれば良いと訳ではありません。「すごいね、えらいね」と繰り返すだけでは本当に褒めていることにはなりませんよね。

心に響く褒め方のポイントをお伝えします。

① スキンシップをとりながら褒める

抱きしめたり、頭をなでたりすることで信頼関係も生まれ思いが自然と伝わります。

② 具体的に褒める

すごい、えらいだけはなく、何がすごいのか、どの部分がえらいのかを分かりやすく伝えましょう。

③ 誰かの前で褒める

友達や親族などの前で褒められるとみんなに認められたという思いが強くなります

次に叱り方についてですが、子供に叱る場合には教えるというニュアンスが近いように感じます。特に集団生活が初めての子供たちにとってはまだルールを知らないからやってしまうことも多いのではないでしょうか。例えば保育園などのおもちゃはみんなで使う、危ないからやってはいけないなどきちんとその都度説明することになります。褒めるときと同様に具体的に話すことが大切です。公園でよく見かけるのですが高い滑り台に登った子供に下からお母さんが「気をつけて!」と声をかけます。でも、それだけでは何をどうすればよいか子供には伝わりません。「手を離さないで」とか下をよくみて足を置いて」など具体的に話す必要があるのです。

そして叱った場合には必ず叱りっぱなしにせず、しっかりとフォローをしましょう。スキンシップをとりながら愛情をきちんと伝えましょう。それから子供の気持ちを受け止め一方的な叱りにならないように心がけましょう。

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