保育士が教える室内遊びの方法

梅雨時期など雨の日が続いて外遊びができずに家の中でうずうず。

そんな時に家にあるものを使って体を動かせる遊びを紹介します。

① 布団のお山遊び

近年、ハイハイしないで歩いてしまう子が増えています。家庭環境ですぐに机や棚に手が届き、つかまって立ってしまうと聞いています。ですが、ハイハイによって得られる効果がたくさんあります。ハイハイは全身運動なので基本的な運動能力を発達させます。それから対物との距離感が分かるようになります。たくさんハイハイして運動機能を高めてもらいたいですね。そこで家でできるハイハイ遊びです。布団を数枚用意して、無造作に重ねてお山を作ります。そこを登らせたり、下りたりするのです。布団は柔らかく不安定ですので、バランスをとろうとして体幹も鍛えられます。下りる動作も最初は躊躇するかもしれません。ですが、布団なので転がっても痛くありませんし怪我することもありません。だんだん慣れてきたらとコロコロと転がっても楽しいこと間違いなしです。転がる行為は三半規管を鍛えますのでどんどんやらせてください。もしハイハイ時期にあまりハイハイしていなかったら雑巾がけをやらせてみてください。同じ効果が得ることができます。全身運動でバランス感覚を養います。私の勤めている保育園でも食事後の布団を敷く前に子供たちに雑巾がけをやってもらっています。みんな競争のように楽しみながらやっています。運動会ごっこを室内でやるときにも雑巾がけ競争をするととても盛り上がります。

② 新聞紙遊び

保育園での室内遊びの定番です。新聞紙は破いたり、丸めたりと遊び方は無限大です。口に入れる心配がない月齢から楽しく遊ぶことができます。洋服やバックに見立てて遊ぶことができますし、丸めて的にあてたり、おままごとの材料にだってなります。男には新聞紙鉄砲が人気です。ばんっと音が鳴って楽しいようです。保育園で一番人気は紙ふぶきのように上から降らせることです。わぁ~っと大喜びで何度も繰り返し集めては降らせることをやっています。破る作業はストレス解消にもなるのでママも一緒に楽しんでみてください。最後は全部集めながら床の掃除もできます(笑)ビニールにまとめていれて今度は風船代わりにポンポンと投げて遊ぶこともできます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です