幼稚園を辞めて思ったこと

 私は結婚することになったので、8年間働いていた幼稚園を辞めました。正直、働いている間、何度も辞めたいと思っていました。自分には向いていないとも思っていました。毎日、保育時間が終わった後も仕事が山積みで、終わらず、月末はいつも追われていて、帰ってからも仕事したりしていてすごく疲れるからです。夜ご飯も食べず、8時に寝ている時もありましたからね!あと、行事に向けてのプレッシャーもあったり、責任も重たかったり、保護者への対応で気になることがあったら、家に帰ってからも気になってゆっくり休めなかったり・・・ストレスが半端無かったです。でも、その分、達成感や思い入れも全然違いますし、充実感はどの仕事よりもあるんじゃないかなと思っていました。また、職場環境に恵まれていて、大好きな先輩や同期、可愛い後輩が支えてくれていました。そして、何よりクラスの子どもが可愛いし、「先生大好き!」と言ってくれるので頑張れました。

 辞めると決めた時は、「よし!あと1年だけ頑張れば辞めれる!」くらいに思っていました。でも、辞める日が近づけば近づく程、「辞めたくない」気持ちが募っていきました。子ども達に「先生遊ぼ!!」「先生大好き!!」と言われることも後もう少し・・・保護者と子どもの成長を一緒に喜び合うのももう少し・・・この行事が終わるとあと、残りの行事はこれだけ・・・など、寂しさが込み上げてきました。まだまだ「こんな事しておけば良かった」と思うこともたくさんあったけど、来年に活かすこともできないと思うと辞めたくないなと思いました。

 しかし、結局辞めることとなり、そんな思いで辞めたのですが、辞めると心が落ち着きました肩の荷がおりた様な気持ちになりました。やっぱり抱えていた物は大きかったんだなと思いました。しばらくは、辞めて、自分の時間ができ、ストレスを感じることも無く、毎日が休みでハッピー!!な気分で過ごしていました。でも、ふっと「あの子泣かずにいけるようになったかな」「あの子に会いたいな」と持っていた子ども達のことも思い出し、恋しくなりました。

 1ヶ月程ニートを楽しんでからは今度は何も無い自分に気づき、むなしくなりました。毎日が忙しかったけど、充実していた楽しい仕事だったんだなと改めて思いましたね。子ども達のことを思い出すたび、「何で辞めたんだろう」と涙が出る日もありました。

 辞めてから2ヶ月経ち、新しいクラスになって初めての発表会を見に行きました!そしたら、子ども達はちゃんと成長していて、生き生きしていて、新しい友達、新しい先生とも仲良くなっているのを見ました。すごく感動しました。しかも、先生達がキラキラしていて、かっこいいなって思いました!

 そこで、辞めると決めたのは自分だし、くよくよ引きずっていたら駄目だなって思ったのです。そして、自分が子どもを産んで、自分の子どもが大きくなったら、またやっぱりこの仕事がしたいな、幼稚園の先生ってゆう仕事が好きだなって改めて感じました。復活するまでは、主婦と子育てに全力で力を注いで頑張ります!!

 幼稚園の先生、保育士の仕事は1度離れたり、休憩したりすることも必要なのかなって思いました。この仕事の良さがよりわかりましたからね。

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